過去の日本組織適合性学会・研究会

HLA研究会から日本組織適合性学会へ

1973年に第1回研究会が発足して以来、毎年春の輸血学会、秋の移植学会の関連行事として開催してきましたが、1991年の第38回で研究会を終了し、1992年より日本組織適合性学会として発足しました。また、日本HLAワークショップは1974年に第1回が開催されて以来、1993年の第11回まで実施されました。

日本におけるHLA研究の歴史(pdf) 相沢 幹

第1回日本組織適合性学会大会とその開催までを回顧して(pdf) 柏木 登

日本組織適合性学会大会の記録

開催期間 場所 会長 所属(開催時) 抄録号(MHC)
31 2023 9/15~18 東 京 椎名  隆 東海大学医学部 30巻2号別冊
30 2022 9/17~19 東 京 江川 裕人 東京女子医科大学 29巻2号別冊
29 2021 9/3~5 京 都 田中 秀則 公益財団法人 HLA研究所 28巻2号別冊
28 2019 9/21~23 名古屋 小林 孝彰 愛知医科大学 26巻2号別冊
27 2018 9/21~23 松 本 太田 正穂 信州大学医学部 25巻2号別冊
26 2017 10/27~29 広 島 一戸 辰夫 広島大学原爆放射線医科学研究所 24巻2号別冊
25 2016 10/22~24 札 幌 笠原 正典 北海道大学医学研究院 23巻2号別冊
24 2015 9/10~12 水 戸 湯沢 賢治 国立病院機構水戸医療センター 22巻2号別冊
23 2014 9/13~15 長 崎 平山 謙二 長崎大学熱帯医学研究所 21巻2号別冊
22 2013 9/14~16 福 島 大戸  斉 福島県立医科大学 20巻2号別冊
21 2012 9/15~17 東 京 間  陽子 理化学研究所 19巻2号
20 2011 8/28~30 三 島 五條堀 孝 国立遺伝学研究所 18巻2号
19 2010 9/17~19 東 京 徳永 勝士 東京大学大学院医学研究科 17巻2号
18 2009 9/23~25 名古屋 森島 泰雄 愛知県がんセンター中央病院 16巻2号
17 2008 9/21~23 大 阪 佐田 正晴 国立循環器病センター研究所 15巻2号
16 2007 9/ 9~11 京 都 赤座 達也 NPO法人HLA研究所 14巻2号
15 2006 9/23~25 東 京 木村 彰方 東京医科歯科大学難治疾患研究所 13巻2号
14 2005 10/ 2~ 4 熊 本 西村 泰治 熊本大学大学院医学研究科 12巻2号
13 2004 9/23~25 大 阪 佐田 正晴 国立循環器病センター研究所 11巻2号
12 2003 9/15~17 軽井沢 猪子 英俊 東海大学医学部分子生命科学系 10巻2号
11 2002 9/23~25 川 越 前田 平生 埼玉医科大学総合医療センター 9巻2号
10 2001 10/31~11/2 福 岡 笹月 健彦 九州大学生体防御医学研究所 8巻2号
9 2000 6/ 1~ 2 鹿児島 園田 俊郎 鹿児島大学医学部 7巻1号
8 1999 7/ 8~ 9 京 都 佐治 博夫 京都府血液センター 6巻1号
7 1998 7/16~17 箱 根 猪子 英俊 東海大学医学部分子生命科学系 5巻1号
6 1997 4/25~26 東 京 関口  進 防衛医科大学校 3巻3号
5 1996 9/19~20 東 京 十字 猛夫 日本赤十字社中央血液センター 3巻1号
4 1995 7/13~15 福 岡 内藤 説也 福岡大学医学部 2巻1号
3 1994 7/20~22 浜 松 吉田 孝人 浜松医科大学 1巻1号
2 1993 7/21~23 旭 川 片桐 一 旭川医科大学  
1 1992 7/27~28 東 京 柏木 登 北里大学医学部